まつげエクステには美容師免許が必要

美容師免許が必要な理由

近年は、まつげエクステがよく利用されるようになってきました。
一度まつげエクステをすると、メイクの度に付けまつげをする必要がなく、いつでも濃くて長いまつげを実現できるからです。

アイメイクはメイクの要。
得にまつげの濃さと長さは美しさの重要なポイントでもあります。

そのため、まつげエクステは登場して以来、たちまち人気になり、美容室やネイルサロンでもまつげエクステの施術を行うところが増えてきました。
しかし、まつげエクステを正しく装着するには高い技術が必要で、さらに、目を傷つける危険性がありますので、正しい知識が絶対になければなりません。

まつげエクステによる被害も多発したことから、まつげエクステの施術を行えるのは美容師・理容師の国家資格を持つ人のみと、法律で限定されています。
万が一、資格がない人が施術を行うと、美容師法違反で50万円以下の罰金が課せられます。

美容師法とは

美容師法とは、美容師の職務や資格に関して様々な規定を定めている法律です。
この法律では、首から上の容姿を、手を使って美しく整えるための施術のことを美容とし、薬剤を使用する場合は、全ての施術で美容師の資格が必要とされています。

ですから、美容師になりたいわけではなく、まつげエクステを行うアイリストになりたいという場合も、高校を卒業した後に美容学校に2年間通い、美容学校を卒業後、美容師国家試験を受けて合格する必要があります。
通信教育を利用する場合は、3年以上の修業期間が必要です。

美容学校に通うには、2年間で約200万円の費用がかかると言われていますので、簡単に取得できる資格ではありません。
しかし、美容学校を卒業して、美容師の資格が取れたら、まつげエクステだけではなく、美容師や様々な美容に何する仕事に付ける資格を持つのですから、将来の道は大きく開けると言えるでしょう。

美容全般に興味がある人は、とりあえず美容師の資格を取得して、その後に進む道を考えるのも良いかもしれません。
美容師免許は、取って損のない資格です。

まつげエクステサロンについて

近年、多くなっているまつげエクステサロンですが、これからはますます人気が高まると予想されています。
既に説明したように、まつげエクステの施術を行うには美容師免許が必要ですが、多くのまつげエクステサロンでは、美容師免許を持っているのは1人だけで、実際に施術を行うのは美容師免許を持っていない人というのが当たり前のようになっているようです。

そのため、まつげエクステの人工まつげで目を傷つけてしまったり、グル―でアレルギーを起こしたりなどの様々な事故が多発しています。
アイリストを目指している人や、まつげエクステサロンを開きたいと思っている人は、利益だけを追求するのではなく、美容学校で学んだ確かな技術を生かし、正しい知識でもって、美しくなりたいという女性の力になるようにしましょう。

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